INTERVIEW社員の声

深川果実で働くということ INTERVIEW

interview00.jpg
interview01.jpg

売る側の世界を、見てみたかった

もともと僕はスーパーでバイヤーとして働いていました。10年くらい前から深川果実さんとは取引があって、スイカやミカンを仕入れて店頭に並べていたんです。ずっとスーパーで働いてたんですけどある時「このままずっとこの繰り返しでいいのかな?」ってふと思った瞬間があったんですよね。
それで「今度は売る側の立場も経験してみたい」と思うようになって。スーパーでは商品を仕入れて売る立場でしたけど、今は逆に、商品を市場から仕入れて、小売店やスーパーに販売する側。立場が変わると、見える景色も全然違います。
スーパーでは、売れ残ったら値下げして売ることもできるけど、市場ではそう簡単にはいかない。どう売り切るか、どう動くか、毎日が勝負です。でも、そういう緊張感も含めて、今はすごく新鮮で、やりがいを感じています。

interview02.jpg

朝早いけど、昼には終わる。それがいい

今の仕事は、朝3時スタート。早いですよね(笑) でも、朝の市場って活気があって、空気もピリッとしてて、気持ちがいいんです。
僕がいま担当しているのはスイカ、モモ、ミカン。朝一番で産地から届いた荷物をチェックして、FAXで届いた注文を確認して、商品をそろえてトラックに積み込む。これがまず最初の仕事です。
その後も、昼便の出荷準備や、来店される小売店さんへの対応、在庫の確認、売上との照合など、やることは多いですけど、集中して動くのでダラダラする時間はないですね。
だいたい昼過ぎには業務が終わるので、午後は自分の時間が持てるのも魅力です。スーパー時代は夜まで働いていたし、休みも不定休だったので、今の生活リズムのほうが自分には合っているなと感じています。もちろん、早起きが苦手な人にはちょっと厳しいかもしれませんけど(笑)

interview03.jpg

やっぱり“人”が一番の魅力

前職のスーパーは大きな会社だったので、どうしても人間関係が機械的になりがちでした。上司との距離も遠くて、なかなか本音で話せる雰囲気じゃなかった。でも、深川果実は少人数で、みんなが顔を合わせて仕事をしているから、自然とコミュニケーションが生まれるんです。
誰かが困っていたら声をかけるし、冗談も言い合える。そういう空気があるから、毎日気持ちよく働けています。
現場も広くて開放感があって、自由な雰囲気があります。もちろん体力勝負なところもあるし、忍耐力も必要だけど、「誰と働くか」って本当に大事だと思うんです。
深川果実は和気あいあいとしたアットホームな職場。それが一番の魅力ですね。入ってみないと分からない部分もあるけど、「人との関係を大事にしたい」「チームで動くのが好き」っていう人には、きっと合う職場だと思います。

CONTACT お問い合わせ

お電話からのお問い合わせ

TEL:(052)682-1033

メールフォームでのお問い合わせ

MAIL FORM

電話する

お問い合わせ